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フードバンクちばの活動報告です。 フードバンクちば  TEL:043-301-4025 Mail:support@foodbank-chiba.com web: https://foodbank-chiba.com

12/17年末年始支援用食品配布会を行いました


ここ数年、年末年始の休暇前に、生活困窮者支援の窓口や社会福祉協議会に配布しています。今年は、新型コロナ拡大に伴い、千葉市、千葉県が在宅療養者向けに配食をするため用意した食品が、コロナの終息に伴い大量に余っていることから、活用してほしいとの依頼を受けて、それらの食品(主にカップ麺等)を配布することになりました。
当時は午後から県内各地の支援機関が集まり、千葉市各区の福祉事務所も含め約30団体に4.7トンの食品を配布することができました。広い倉庫と駐車場に移ったことで実施出来た取り組みです。お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
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2021年度フードバンクと千葉県内生協連携キャンペーン

2017年より毎年9月から11月に「フードバンクちばと千葉県内生協連携キャンペーン」として、県内の生活協同組合+千葉県生協連が一緒になってフードドライブを行ってきました。
今年度も新型コロナの影響で、期間中にイベント等は開催できませんでしたが、(プレイベントとして小中学生による夏休み応援企画「フードバンク取材&体験」を実施)、11月末をもって4年目のキャンペーンを無事終了することができました。
今年度は、主催実行委員会に、フードバンクふなばし、とうかつ草の根フードバンクも加わり、集めた食品は地域のフードバンクで活用していく仕組みも広がっています。また、実行委員会の8団体が、それぞれ集めた食品で文字を作り、社会的なメッセージを発信しようという企画も行いました。生活協同組合とフードバンクが食品ロス削減と困窮者対策に一緒に取り組み、相互理解や関係づくりが深まる取り組みとなっています。
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ジェフユナイテッド市原・千葉の試合でフードドライブを行いました

2021年9月11日、フクダ電子アリーナで行われた明治安田生命J2リーグ第29節ジェフユナイテッド市原・千葉対ジュビロ磐田戦において、フードドライブを実施しました。
ジェフユナイテッド市原・千葉では、クラブ設立30周年を機にリニューアルしたクラブ理念・行動指針において地域の課題に取り組むことを謳っており、今回、フードバンクちばと連携して、スタジアムでのフードドライブを実施していただきました。
 観戦の際にサポーターの方々に食品を持ち寄っていただくよう事前に告知を行い、あわせてフードバンクちばのサポート会員の募集も行いました。
 当日は48件・約75kgの食品のご寄贈と、ジェフ市原・千葉も含め14個人・団体にフードバンクちばの法人サポート会員にご加入いただきました。


 ジェフユナイテッド市原・千葉のスタッフのみなさま、ありがとうございました。
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定時制高校でのお米配布に協力しました

2021年5月6日、NPOハイティーンズサポートちば方々が、フードバンクちばにお米を取りに来られました。
3つの高校分、追加もあわせ、全部で30kg✖52袋(1,560kg)のお米を提供しました。
また、パルシステム千葉さんが、レトルトカレー500個を提供してくださいました。


5/7には県立千葉工業高校でお米配布を行いました(3回目)。合計120数名の生徒にお米等をお渡しすることが出来ました。


また、5/12には県立生浜高校でもお米配布を行いました(3回目)。
 
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県立高校でのお米配布


1月14日に県立市川工業高校でNPOハイティーンズサポートちばが行ったお米の配布について、船橋よみうりが記事にしてくれました。この活動に、フードバンクちばはお米(玄米)を540kg提供させていただきました。また、パルシステム千葉さんよりレトルトカレーを提供していただきました。


フードバンクちばでは、これらの活動を「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン フードバンク活動等応援助成 第2回助成」を活用して行いました。同助成にご寄付いただいたみなさま、中央共同募金会のみなさま、ありがとうございます。

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