フードバンク学習会「セーフティーネットづくりとフードバンクの可能性」
フードバンク学習会
「セーフティーネットづくりとフードバンクの可能性」
日時:2012年9月21日(金)10:30~12:00
会場:千葉県労働者福祉センター 303会議室
(千葉市中央区千葉港4番4号)
モノレール「市役所前」駅下車徒歩5分
◆学習会の趣旨
フードバンクちばが活動を開始して3ヶ月が経とうとしています。6月6日のキックオフイベント以降マスコミ報道もあり、さまざまな方がフードバンクの活動に関心を寄せてくださっています。
フードバンクちばでは、福祉団体・施設等への支援とあわせて、個人で困窮している方への食品支援を行っていますが、いくつかの相談・支援機関を通じて、食品を提供する事例が増えてきています。
今後、具体的にどのような方法で困窮している個人の支援を広げていったらよいか、支援現場の方々と一緒に考えます。
1.はじめに(ご挨拶)
2.フードバンクちばの現状
3.パネルディスカッション「セーフティーネットづくりとフードバンクの可能性」
●パネリスト
・桐谷陽子 (NPO 法人千葉県地域共生ケア振興センター)
・小倉亜津子 (いんば中核地域生活支援センターすけっと コーディネーター)
・赤間美恵子 (千葉市あんしんケアセンターシャローム若葉 管理者 センター長)
・鯉渕百合子 (佐倉市社会福祉協議会 地域福祉推進グループ生活支援班)
質疑・討論
●コーディネーター 菊地謙(フードバンクちば)
4.おわりに(ご挨拶)
※会場でもフードドライブ(家庭で余っている食品の回収)も行います!
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