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フードバンクちばの活動報告です。 フードバンクちば  TEL:043-301-4025 Mail:support@foodbank-chiba.com web: https://foodbank-chiba.com

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塚田環境フェアに参加しました

9/8(日)10:00~15:00、船橋市塚田公民館ほかで開催された『塚田環境フェア』にはじめて参加させていただきました。塚田環境フェアは、18年前から行われている塚田地区独自の取り組みで、連合自治会のみなさんや環境に関連するNPO団体などが実行委員会をつくって運営しています。船橋市内でも非常に先進的な取り組みをされています。


今回は、パネルを作成し、フードバンクちばの活動を紹介させていただくとともに、地域に配布する環境フェアのチラシに、「家庭に眠っている食品大募集!」と案内を入れていただき、フードドライブも行いました。


公民館2階講堂の展示コーナーには、各展示にちなんだクイズも張り出され、参加者はラリー形式でクイズに参加するため、多くの方がフードバンクのブースにも訪れてくださいました。
途中2回の抽選会は、ペットボトルキャップを持って来ないと参加できないのですが、非常にたくさんのキャップが集まっていました。

午後には、船橋市の松戸市長も駆けつけ、船橋出身の歌手の方のミニコンサートもあり、盛りだくさんの内容でした。


お声掛けいただいた実行委のみなさま、ありがとうございました。

フードドライブもたくさんご寄贈いただきました。
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栗の甘露煮をいただきました

4日に東京の企業の方からご連絡をいただき、賞味期限間近の「栗の甘露煮」を50ケース(16個/ケース)をご寄贈いただきました。
賞味期限が近いため、急遽お願いをして、福祉施設等に取りに来ていただきました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

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個人支援が急増しています

フードバンクちばの活動の1つの柱が困窮する個別世帯への食品支援です。
昨年後半より少しずつ取り組みを広げてきましたが、フードバンクが知られるようになってきたこともあり、利用が拡大しています。
特に、各市の社会福祉協議会や市役所の社会福祉課などを通じての申請が増え、また中核地域生活支援センターとの連携で全県での利用があります。
今日は7月の末日ですが、今月は何と80142の利用がありました。およそ1日に3~4件の申請があったことになります。日によっては10件近い申請があることもあり、食品の発送でてんてこ舞いの状況です。
6月末に終了した第4回フードドライブでご寄贈いただいた1.4tの食品は、あっという間になくなりつつあります。
フードバンク開設よりの利用状況を以下にまとめました。

<月別利用件数>2012/6~2013/7 のべ412件・647人


<利用者の年代>2012/6~2013/7 のべ412件・647人

30~50代の利用が多く、約半数を占めています。

<利用者の性別>2012/6~2013/7 のべ412件・647人

男性が約6割を占めています。男性の場合単身者が多いのが特徴です。

<利用者の地域>2012/6~2013/7 のべ412件・647人

もともとは千葉市内の方の利用が多かったのですが、最近は県内全域からの利用があります。
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