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フードバンクちば 食品ロス 貧困問題 食料支援 フードパントリー SDGs 生活困窮者支援
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まだ食べられるのに廃棄される食品を回収し、生活困窮者らに配っている「フードバンクちば」が、県内十六カ所に窓口を設け、家庭からの食品寄付を呼びかける「フードドライブ」に取り組んでいる。二月末まで。
窓口は千葉、佐倉、八千代、印西各市の社会福祉協議会や民間団体の事務所など。米などの穀類、缶詰などの保存食、インスタントやレトルト食品などを回収する。賞味期限が一カ月以上残り、常温保存可能、未開封で包装が破れていないなどが条件という。
前回の取り組みは昨年九月で、約百七十キロの食品が集まった。フードバンクちばの担当者は「前回から回収場所も増えており、取り組みは広がりつつある。家庭で余っている食品があればぜひ協力してほしい」と話した。
寄付の問い合わせはフードバンクちば=電043(375)6804=へ。(白名正和)