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フードバンクちば 食品ロス 貧困問題 食料支援 フードパントリー SDGs 生活困窮者支援
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「フードバンク」とは、賞味期限が迫っていたりパッケージの印刷をミスしたなどの理由により、まだ食べられるにもかかわらず販売することのできない食品を企業や個人の方から寄附していただき、生活困窮者などに無償で提供する活動をいいます。1960 年代にアメリカで始まり、日本初のフードバンクの団体は2002年に東京で設立されました。2012 年5 月、千葉県初のフードバンク「フードバンクちば」が千葉市を拠点に活動を開始。その活動内容を、「フードバンクちば」代表の菊地謙さんにお聞きしました。
家庭で不要になった食料品を集めて困っている人に届ける「フードバンク」と呼ばれる活動に取り組む民間団体が、12日から、千葉県内のおよそ50か所に窓口を設け、食料品の一斉受け付けを始めました。
家庭や企業で不要になった食料品を引き取り、困っている人や福祉施設に無償で届ける「フードバンク」の活動は農林水産省によりますと、国内で40の団体が行っているということです。
12日は、おととしから活動している千葉市稲毛区の民間団体「フードバンクちば」が千葉県内の社会福祉協議会などおよそ50か所に臨時の窓口を設け、食料品の一斉受け付けを始めました。
団体の事務所には、さっそく、家庭で災害用として備蓄されていたというコメや菓子が届けられました。
受け付けられるのは、常温で保存でき、賞味期限が1か月以上ある食料品で、臨時の窓口は、6月30日まで設けられます。
「フードバンクちば」では、毎月、のべ60世帯から90世帯の家庭に食料品を届けているということで担当の土田貫さんは、「職が見つからない40代以下の世帯を中心に困窮する家庭が目立つ。食料品をぜひ提供してほしい」と話しています。05月12日 11時39分
MBS毎日放送 News Voice 特集「廃棄予定の食品を子どもたちへ!フードバンクに密着」
2014年5月6日
ふーどばんく大阪の取り組みが紹介されています。