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フードバンクちば 食品ロス 貧困問題 食料支援 フードパントリー SDGs 生活困窮者支援
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困窮する世帯へフードバンクによる食品支援をする中で、頭を悩ますのが、その人の状況に合わせた支援をいかに行うか?ということです。特に、調理する道具や条件(電気・ガス)がない方への差し上げる食品はかなり限定されてしまいます。
そこで活躍するのが「災害備蓄品」です。水や電気のない中で、すぐにおいしく食べれるように工夫された、災害備蓄食品はフードバンクとしても非常に活用できるものです。
レトルトや缶詰のおかずのほか、缶入りのパンなど日常的に食べてもおいしいものもたくさんあります。
先ほど、テレビ東京の「カンブリア宮殿」を見ていたら、栃木のパン屋さん「パン・アキモト」が紹介されていました。アキモトでは賞味期限3年の備蓄用の缶パンを開発し、企業や学校に販売。期限が切れる1年前に海外の被災地支援を目的に回収を呼びかけ、応じたところには割引価格で新しい缶パンを販売するという社会貢献+ビジネスの取り組みを行っています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140206.html
企業のみなさん、海外だけでなく国内でも災害備蓄食品は役に立ちます!ぜひ、賞味期限が切れる前に、フードバンクちばにご寄贈ください。
<お問い合わせ先>
〒263-0023
千葉県千葉市稲毛区緑町1-25-11 コーポ立花101
ワーカーズコープちば サポートセンター オアシス内
電話 043-375-6804 FAX 043-242-8900
Mail fbchiba@jigyoudan.com(@マーク全角)
Web foodbank-chiba.com
Blog fbchiba.ko-me.com