2月にランチミーティングを2/21（金）に行いました。
メニューは浅草今半の牛そぼろを使った和風パスタと具だくさん中華スープ。


今回は食後に「味噌づくり」をみんなで行いました。フードバンクには醤油や砂糖などの調味料のご寄付はたくさんいただくのですが、お味噌の寄付はあまり多くありません。ただ、日本の食卓では味噌は毎日使う必需品です。
そこで、味噌の原料となる大豆をフードバンクが提携しているNPOビオスの会の野呂農場で、昨年無農薬栽培していただき、手作りしてみることにしました。
味噌づくりの指導は、食育の事業を行っている「カレント・オブ・エヌ」の西垣さん。全員が初めての味噌づくりでしたが、丁寧にわかりやすく教えていただきました。
最終的には6kgほどの味噌を仕込むことができました。半年くらいで食べられるということですので、夏ごろにみんなで食べたいと思います。