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フードバンクちば 食品ロス 貧困問題 食料支援 フードパントリー SDGs 生活困窮者支援
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フードバンクちばでは、世帯(個人)で食べるものに困っている方への緊急一時支援に力を入れています。県内の自治体福祉部局、社会福祉協議会、生活困窮者自立支援窓口など100以上の支援機関と連携して、毎日(月~金)、申請書に基づき、食品を箱詰めして送付する作業を行っています。
フードバンクちば設立以来の利用件数は、以下の通りで、今年度はおおよそ190件/月の利用あります。フードドライブ等で集まった食品の多くは、世帯(個人)支援で使わせてもらっていますので、ぜひ、みなさんのご協力をお願いいたします。
個人支援の実績グラフ(2012年6月~2017年12月)
▶1/28㈰フードドライブを同時開催 フードドライブとは、家庭で余っている食料品を持ち寄って、地域の福祉団体やフードバンクなどのボランティア団体に寄付する活動で、まだ食べられるのに捨てられてしまう“食品ロス”の削減を目的としています。
〈日時〉1月28日㈰午前10時~午後5時
〈対象品〉次のすべてにあてはまるもの 〇賞味期限( 要明記)が2カ月以上ある※米は28年度産まで 〇常温保存が可能※酒類は不可 〇未開封 〇包装や外装が破損していない
〈問合せ〉資源循環課☎436-2433▪提供された品はフードバンクちば ☎043-375-6804へ寄付します。上記の日時、会場以外で寄付を希望する人は同団体へお問い合わせください。
11月23日(祝)にフードバンクちばで、幕張メッセ様よりいただいた非常用備蓄の飲料水100箱を南相馬の「NPOあさがお」(障がい者支援団体)と、相馬市にある「野馬土」(直売所・農民連) に届けてまいりました。
相馬の「野馬土」の事務長は、フードバンクちばスタッフのご学友ということで、南相馬のNPOもご紹介いただき、そのご縁での支援活動でした。
以前、飲料水をお届けした相馬市の保育園もそうですし、飯舘村のみなさんもそうですが、いまだに、水道は問題なく安全と言われていても、ペットボトルの飲料水の需要はかなり、 飲料水の提供は大変喜ばれています。
今後ともフードバンクちばでは、福島への支援を継続していきたいと思います。
NPOあさがお
直売所「野馬土」