[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フードバンクちば 食品ロス 貧困問題 食料支援 フードパントリー SDGs 生活困窮者支援
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食品(食品ロス)は年間632万トン※にのぼると言われており、社会問題となっています。反面、日々の食べるものに困っている人たちも大勢います。 コープみらいは、「食品ロス」など社会的な課題の解決を目指し、家庭などに眠っている食品を集め、無償で生活困窮者や福祉施設に提供している「フードバンクちば」との協働の取り組みを始めました。ご家庭で余っている 食品を役立てよう!フードドライブとは 4月より、ご家庭で余った食品を寄付していただくための食品回収ボックスを、コープ花見川店とコープ東寺山店のサービスカウンター横に設置しました。来店者に呼びかけてご家庭で余った食品を寄付していただき、フードバンクちばに寄贈します。
コープみらい ちば インフォメーション(PDF)
例えば、生活協同組合コープみらい(さいたま市)は、任意団体のフードバンクちば(千葉市)と協力、今月初め、東寺山店(千葉市若葉区)など2店に「食品回収BOX」を設置。組合員などが、家庭で余った食品を持参、BOXに入れる。フードバンクちばが定期的に回収し、県内各地の福祉施設や個人に配る。
レトルトパックのおかゆを2袋寄付した千葉市の主婦、大久保雄子さん(45)は「中国に赴任中の夫のために買ったが、必要なくなったので持ってきた。困っている人の役に少しでも立てばうれしい。BOXに入れればいいので、活用しやすい。知人にも知らせたい」と話す。
同バンク代表の菊地謙さん(48)は「スタートしたばかりだが、2店で月に最大200キログラム集まれば」と期待する。
千葉日報 2917年4月5日
「余った食品で助け合い コープみらい2店舗に フードバンク回収箱設置」
食品ロス削減や生活困窮者支援につなげようと、生活協同組合「コープみらい」(本部・さいたま市)は4日、任意団体「フードバンクちば」と協力し、市内のコープ2店舗に組合員から家庭で余った食品を寄付してもらうフードバンク専用の回収ボックスを設置した。同ボックスの常設は県内の小売店では初めての取り組みという。
4月4日より、コープみらいの千葉市内2店舗で、常設のフードドライブを行っていただくことになりました。
初日の今日は、コープ東寺山店(千葉市若葉区)でフードドライブの説明会&お披露目会を行いました。
会議室で行われた説明会では、コープみらい鳥羽千葉県本部長より経過説明があり、フードバンクちばの菊地がフードバンクの取り組みと今回のフードドライブについて説明しました。
その後、取材記者さんからの質疑の後、店内に移動して設置場所であるサービスカウンターで記念撮影を行いました。
今後、下記の2店舗で回収BOXを常設しますので、お近くの方はぜひご利用ください。
ご寄贈に際しては、特に事前の申し込み等無く、回収ボックスのフタを開けて自由にお入れください。
注意事項は、通常のフードドライブと同じく、下記の通りです。
1)賞味期限が明記され、かつ2ヶ月以上あるもの
2)常温で保存が可能なもの
3)未開封であるもの
4)破損がないもの
5)お米は平成28年度産に限ります(玄米可)
6)アルコール類は受け付けていません
よろしくお願いいたします。