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フードバンクちばの活動報告です。 フードバンクちば  TEL:043-301-4025 Mail:support@foodbank-chiba.com web: https://foodbank-chiba.com

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カンパのお願い

「フードバンクちば」へのカンパ・寄付のお願い


寄付のお願いチラシ(PDF)

  • 食品・食材を、企業や個人等から引き取り、必要としている福祉施設・団体や生活困窮者へ無償で提供するフードバンクを利用する方が増えています。『フードバンクちば』は、2012 年5 月の設立以来、1 年間で約10t の余剰食品を福祉施設や、生活に困窮する世帯に提供してきました。
  • 特に近年は、高齢者や母子・父子家庭だけでなく、失業や疾病により収入がなくなってしまったため困窮し食品の支援を求める方が増えています。各市の社会福祉協議会や公的・民間の相談・支援機関を通じての困窮する世帯への食品支援は毎月増加しています。
  • 無償で引き取った食品を無償で提供するため、食品の行き来に伴う収益は全くありません。そのため食品の管理費・事務経費・配送費など『フードバンクちば』の運営費は、多くの方の善意のカンパや寄付で支えられています。ぜひ活動内容をご理解いただき、ご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

● 寄付金の活用例
1 口1,000 円× 3 口= 3,000 円
→ 送料600 円/件× 5
5世帯の困窮する世帯へ食品支援ができます!


ご協力には下記郵便振替口座をご利用下さい。
口座名義 : フードバンクちば
口座番号 : 00150-2-652117


フードバンクちば
ワーカーズコープちば 企業組合労協船橋事業団 サポートセンターオアシス内
〒263-0023 千葉市稲毛区緑町1-25-11コーポ立花101  043-375-6804 043-242-8900  
Mail chiba(at)jigyoudan.com (at)を@に変えて下さい。
Web http://foodbank-chiba.com/
Blog http://fbchiba.ko-me.com/
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東京新聞、読売新聞でフードドライブを紹介していただきました

第4回フードドライブの記事が各紙で掲載されています。


5月20日付東京新聞ちば中央版
きょうから食品回収キャンペーン フードバンクちば
記事はこちら>>>

5月22日付読売新聞京葉版
不要な食品寄付して 稲毛の市民団体
記事はこちら>>>
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フードドライブ始まりました!

本日(5/20)より、第4回フードドライブを開始しました。
早速、習志野市の方からお米(玄米)のご提供の相談があったほか、いつもご協力いただいているヤマサ醤油さん(ヤマサエコサービス)より、醤油の提供のお申し入れをいただきました。
また、近隣の方でボランティアでお手伝いいただける方が1名、事務所に来られました。
ありがとうございます!!
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日韓フードバンクフォーラム

5月15日(火)13:30より、東京駅八重洲口近くの貸会議室にて、セカンドハーベスト・ジャパン主催の「日韓フードバンクフォーラム」が開催され、フードバンクちばから2名が参加しました。
詳細は、セカンドハーベスト・ジャパン Webサイトへ。


<発言する金ハンスン神父>

97~98年のIMF危機以降、韓国では、国・広域自治体・基礎自治体とフードバンクマーケットという店舗形式のものも併せ、全国で425ヶ所に国(保健福祉部)の政策としてのフードバンクが広がりました。
一方で、同時期に国とは別に民間のフードバンクとして設立された聖公会フードバンクは、食材だけでなく弁当やバス巡回給食のように加工しての提供も行っている他、1週間分のパッケージ支援も行っています。国がフードバンク運営団体を指定することにこだわったため、聖公会は独自にフードバンクを立ち上げました。
質疑の中でも出されましたが、やはり国がフードバンクを運営することのメリット・でメリットはあり、韓国では福祉制度が充実していない中で企業の資源を活用することを強調してしまっているため、福祉予算が増えない他、市民への募金の呼びかけもなかなか出来ない状況と言います。また、利用対象者についても収入によって厳しい制限をしているため、急に状況が変わって困窮してもすぐには利用できないなどの問題があるそうです。
聖公会フードバンク代表の金ハンスン神父は、欧米発祥のフードバンクを韓国の分かち合い文化の中でどのように適応させていくか、ということや、新自由主義経済の中でのフードバンクの社会的文化的意義について検討されており、非常に共感できるものでした。
また、金神父の「ソウル駅のホームレスに人文学講座をやっており、その講座を聞いた人は、炊き出しに並ばず、働く事を求めるようになる。人を助けることと、その人の自尊心を傷つけないこと、がどういうことなのか考え続けている。」という言葉が印象に残りました。(菊地)
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フードドライブ準備

今日は、5/20からの第4回フードドライブの準備で、各市の社会福祉協議会に資材等を配布しました。
各市社協ともフードバンク活動に非常に積極的に協力していただいています。

<今回からご協力いただく八街市社会福祉協議会のある総合保健福祉センター(市役所の隣)。>


<社協事務所の様子。のぼり旗やコンテナを目立つ所に置いていただきました。>


窓口をお願いしたみなさま、ご協力ありがとうございます。
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