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 フードバンクちばは9月27日に、飲料水やジュース等を福島県の被災地に届けました。千葉県市川市に本社を持つ京成電鉄(株)より災害用に備蓄していた飲料水(1.5ℓ×208本)等を賞味期限が切れる数か月前にご寄贈いただいたものです。その他、フードバンクに寄贈されたジュースや菓子類も一緒に運びました。
 26日の夜、フードバンクで連携している千葉県労働者福祉協議会の小栁光廣常務も一緒に千葉を出発し福島で一泊。翌朝、まず飯舘村から福島市飯野町の借上げ仮設住宅に避難しているかあちゃんたちの手仕事製品づくりを取りまとめしている佐々木千栄子さんのお宅を訪問。放射線量が高くまだ帰村できない状況ですが、片づけ等に行った際に飲料水を使うということで喜んでいただけました。次に、相馬市で震災直後に「朝市」を立ち上げ、以来毎週土日に活動を行っている「NPO相馬はらがま朝市クラブ」の高橋永真理事長のご紹介で、相馬市の「みなと保育園」を訪問。飲料水やジュース・菓子を寄贈しました。みなと保育園には、2012年8月、2013年9月に続き3度目の訪問です。園児たちの昼食の調理の際には、いまだにペットボトルの水を使っているとのことで、毎回、水をお持ちしています。今回も、園長先生より津波が迫って園舎の屋根に上り避難した時のお話をしていただきました。また、子どもたちの歓迎の歌や記念撮影があり、楽しいひと時を過ごしました。
 その後、はらがま朝市クラブが運営する交流スペース「報徳庵」で食事をしながら、近況をお聞きしました。震災後3年半が経ち、沿岸部のガレキもきれいに片づけられましたが、漁協の再開は難しく地域の空洞化も進んでいます。高橋理事長は「東電の補償金や行政の補助金に頼る限り地域はどうにもならない」と自立のための新しい事業に挑戦していく計画を語ってくださいました。
 翌28日は、宮城県女川町の企業組合ビホロ、石巻市の企業組合石巻中高年事業団の共に震災で大きな被害を受けた地域労協を訪問し、フードバンクの缶ジュース・コーヒー等を寄贈し交流しました。
 行く先々で、みなさんが口々に「ぜひ、現地に来て見てほしい」と話されます。千葉にいると震災ははるか昔の出来事のようですが、津波や原子力災害からの復興はまだ端緒についたばかりです。私たちとしても可能な限り毎年訪問したいと思っています。
 

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