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5月15日(火)13:30より、東京駅八重洲口近くの貸会議室にて、セカンドハーベスト・ジャパン主催の「日韓フードバンクフォーラム」が開催され、フードバンクちばから2名が参加しました。
詳細は、セカンドハーベスト・ジャパン Webサイトへ。


<発言する金ハンスン神父>

97~98年のIMF危機以降、韓国では、国・広域自治体・基礎自治体とフードバンクマーケットという店舗形式のものも併せ、全国で425ヶ所に国(保健福祉部)の政策としてのフードバンクが広がりました。
一方で、同時期に国とは別に民間のフードバンクとして設立された聖公会フードバンクは、食材だけでなく弁当やバス巡回給食のように加工しての提供も行っている他、1週間分のパッケージ支援も行っています。国がフードバンク運営団体を指定することにこだわったため、聖公会は独自にフードバンクを立ち上げました。
質疑の中でも出されましたが、やはり国がフードバンクを運営することのメリット・でメリットはあり、韓国では福祉制度が充実していない中で企業の資源を活用することを強調してしまっているため、福祉予算が増えない他、市民への募金の呼びかけもなかなか出来ない状況と言います。また、利用対象者についても収入によって厳しい制限をしているため、急に状況が変わって困窮してもすぐには利用できないなどの問題があるそうです。
聖公会フードバンク代表の金ハンスン神父は、欧米発祥のフードバンクを韓国の分かち合い文化の中でどのように適応させていくか、ということや、新自由主義経済の中でのフードバンクの社会的文化的意義について検討されており、非常に共感できるものでした。
また、金神父の「ソウル駅のホームレスに人文学講座をやっており、その講座を聞いた人は、炊き出しに並ばず、働く事を求めるようになる。人を助けることと、その人の自尊心を傷つけないこと、がどういうことなのか考え続けている。」という言葉が印象に残りました。(菊地)

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