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フードバンクちばの活動報告です。 フードバンクちば  TEL:043-301-4025 Mail:support@foodbank-chiba.com web: https://foodbank-chiba.com

フードバンクちば引っ越し

 
2020年11月23日(月・祝)、フードバンクちばは昨年8月に移転した千葉市中央区弁天から、千葉市中央区川崎町60に引っ越しました。
移転して1年余りで再び引っ越しをするのは大きな決断でしたが、今後の発展に向けて思い切って引っ越すことにしました。
新しい事務所兼倉庫は、従来の数倍の大きさで、駐車場も30台分と広く、今後様々な事業展開が可能となります。
引っ越しにあたっては、物件の紹介、内装工事の手配、当日ボランティアの呼びかけ、お弁当の差し入れなど、千葉ロータリークラブ様に絶大なご協力をいただきました。引っ越し当日は、ロータリークラブの会員の方々が人員とトラックを提供してくださいました。
特に社会奉仕委員会の野本さんには、一方ならぬご協力をいただきましたことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。
また、ジェフユナイテッド・レディースのみなさまや、個人ボランティアの方々もお手伝いいただき、あらためて多くの方々に支えられている活動だと実感する機会となりました。
今後、新しい場所での活動となりますが、県内の食品ロス削減、困窮者支援をますます広げていきたいと思いますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

2020年11月23日
フードバンクちば 代表 菊地謙


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千葉銀行、千葉県社会福祉協議会と協定を結びました

9月29日(火)、フードバンクちばは、千葉銀行、千葉県社会福祉協議会との「食品提供等に関する包括連携協定」を締結しました。また、ちばぎん証券とも同様の協定を締結しました。
千葉銀行では、銀行内でのフードドライブの促進の他、子会社であるフレッシュファームちばで購入した農産品、株主優待制度で取得した食品等を毎年フードバンクに寄贈していただく予定です。
千葉県社会福祉協議会は、これまでもフードドライブ等を通じて県内各自治体の社会福祉協議会とフードバンクちばとのネットワーク構築にご協力いただいてきた他、千葉銀行のフードドライブにもご協力いただきます。
今後、県内各企業とのこのような協定が広がることが期待されます。

協定書へのサイン





千葉銀行本社内でのフードドライブ

千葉銀行「生活困窮者への食品提供をつうじた社会貢献活動の強化について」


NHKニュース「千葉銀行がフードバンクと協定」
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フードバンクふじのくにを訪問しました



フードバンクちば運営検討会議の有志メンバーで、静岡市にあるフードバンクふじのくに、NPO法人POPOLOを訪問しました。フードバンクちばより少し大きい事業規模ですが、地域の諸団体や行政との連携について、また法人の運営形態や、実践の中身について、意見交換させていただきました。ご対応いただいた皆様、ありがとうございました。
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16・17・18 高校生の食、どうする?


<松尾貴臣さんのライブ>

<朝比奈ミカさん、いちかわうらやす678プロジェクト報告>

<フードバンクと連携した「定時制高校生応援プロジェクト」の報告>

<定時制高校生の写真と文章のスライド>

   2019年5月81日18時~20時、習志野市茜浜ホールにて、「16・17・18 高校生の食、どうする?」というイベントが50人の参加で開かれました。
 千葉県では2018年3月末をもって県立の夜間定時制高校の給食が廃止され、以降は各高校の取り組みとして「夕食」(自己負担:200円/食の補助あり)を提供していますが、学校によっては利用率が低いのが現状です。
 2015年12月に定時制高校の教員等を中心に結成された「千葉県夜間定時制高校の給食を守る会」では、給食継続のために議会での請願活動などのほか、地域でのイベントなどを行ってきましたが、昨年(2018年)後半からは「夕食どうする?ミーティング」を重ねて、高校生の食の問題について話し合いを続けています。
 今回は、「高校生の食を考える会」と名称を変え、生活困窮など課題を抱える高校生年代への支援について、多くの方に考えていただけるようイベントを行いました

 最初に、千葉市を拠点に音楽活動をしている松尾貴臣さんのトーク&ライブがあり、その世代にはたまらない尾崎豊の曲やオリジナル曲で盛り上がりました。
 その後は「中核地域生活支援センターがじゅまる」が中心となり、圏域の関係者と支援の届きにくい高校生のワンストップ相談に取り組んでいる「6・7・8プロジェクト」の事例について朝比奈ミカさんの報告があり、「中核地域生活支援センターまるっと」が呼びかけて始まった、定時制高校生へのフードバンクを利用した支援の取り組みについて報告がありした。
 また、県立生浜高校(定時制)の教員や現役の生徒からの報告・発言があり、定時制高校生にとっての給食・夕食の意味について深めることができました。

 フードバンクちばは、今後も高校生年代の支援に積極的に関わっていきたいと思います。。
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京葉ガスより災害備蓄食品をご寄贈いただきました

2018年11月7日、市川市の京葉ガス本社で、災害備蓄食品の贈呈式がありました。

約9,000食ほどのレスキューフーズ(1日セット:ビーフシチュー&ライス、シチュー&ライス、牛丼、中華丼、和風ハンバーグ)をご寄贈いただき、市川市社協、松戸市社協、柏市地域生活支援センターあいネット、フードバンク船橋の各団体に分配させていただきました。

地域の企業のみなさまよりご理解・ご協力が広がり、災害備蓄食品の寄贈をお申し出いただく機会も増えています。

京葉ガス株式会社のみなさま、ありがとうございました。
大切に使わせていただきます。




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